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ハンキング工法

ハンギング工法は、海外ではパネル取り付け工法として最も多く採用されている工法です。仕組みは極めてシンプルで、箱折り加工したパネルの側面に切り欠きを施し、別に設置した取り付けレールのシャフトに引っ掛けて固定するというもの。揺れに強く、原理的に外れることのない、強くてスピーディーな施工法です。竣栄工業ではこの合理的な工法を、アルポリックパネル専用に「 3StepのHanging system」としてシステム化。ハンギング工法によるアルポリック施工を手がける国内唯一の会社として、数多くの実績を上げています。

ハンキング工法

ALCと同じ、幅600mmのパネルサイズ

ALCを使った外壁は、縦壁ロッキング構法や横壁アンカー構法で施工しますが、それよりもスピーディーに施工できるのが軽量なアルミ樹脂複合パネルを使った外壁。竣栄のハンギング工法では、アルミパネルのサイズをALCと同じ、幅600mmに一元化*。パネル幅を限定することでパネル加工をシステム化し、製作コストを大幅に低減。割高と思われがちなアルミパネルの外壁を、ALCと同等の価格で実現しました。パネル長さは最大4,100mmまで対応。ALCと同じ設計手法で大型のアルミパネルを扱う事ができます。
*特注により、自由なパネル幅や最大長さ7,000mmで製作する事もできます。

仕上げ塗装が不要だから、工期の短縮・経費削減が可能

アルミパネルは、軽量・高耐久などの特長のほか、表面の平滑性に極めて優れています。施工したパネルはそのまま仕上げ品質。ALCのように施工後の塗装が不要なので、工期短縮・経費削減が計れます。また、逆にこの優れた平滑性を利用してパネル表面へのプリントも可能。自由なオリジナルの意匠を容易に実現できます。

最少2mmの細目地で施工できるため。幅広い意匠に対応

箱折り加工したパネルをレールのシャフトに引っ掛けていく工法のため、ビス留め工法のように目地幅を広くとる必要がありません。最少2mmの細目地が可能で、高い意匠性を実現します。また、工法原理的にシール工事をしなくとも防水性があります。

ハンキング工法

3step(スリーステップ)のスピーディーなシステム工法

竣栄工業ではハンギング工法を 「 3STEPのHanging system 」 としてシステム化。下地工事の 《Step1 胴縁施工》、 フレーム工事の 《Step2 レール施工》、 パネル工事の 《Step3パネル施工》の工程で、トータルコストを抑えるスピーディーな施工を実現します。

無足場での施工が可能

パネルを建物内部から取り付けることができるため、無足場による外壁の施工が可能*です。足場が組めない隣地境界ギリギリの現場も越境することなく施工できるほか、足場経費が不要なためトータルコストの削減が期待できます。 *新築の設計時に、躯体のラーメン構造や梁・柱型の位置など、いくつかの要件を満たす必要があります。

施工日を限定しない低騒音のパネル工事

「 Hanging system 」のパネル工事は、加工されたパネルをハンギングするだけなので極めて低騒音。近隣への配慮など、工事日を限定することなく施工できます。

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